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カテゴリー: 仏事の泉 (2013年下期)

BSN「新潟名刹紀行」は
毎週金曜日 AM9時55分〜10時00分 放送中です。

2019年3月29日まで放送された名物コーナー『仏事の泉』のバックナンバーをご紹介します。

唐木仏壇の掃除  12月27日(金)

唐木仏壇の掃除  12月27日(金)

新年を迎える準備はお済ですか。

お仏壇も埃を落として新年を迎えましょう。

今日は唐木仏壇のお手入れです。

お仏壇の掃除は専用の毛ばたきで行います。

上から順に丁寧に埃を落していきます。

木目を生かした唐木仏壇は、金仏壇ほど気を使う必要はありませんが、細かい細工が施してあります。

破損しないように注意してください。

細工部分は柔らかい細筆を使うと便利です。

特に汚れのひどい場所は、専用の汚れ落しをご利用ください。

専用の艶出しワックスもあります。

金仏壇の掃除  12月20日(金)

金仏壇の掃除  12月20日(金)

新年を迎える準備はお済ですか。

お仏壇も埃を落として新年を迎えましょう。

今日は金仏壇のお手入れです。

お仏壇の掃除は専用の毛ばたきで行います。

上から順に丁寧に埃を落していきます。

この時金箔に当てないようにしましょう。

キズの原因になります。

金箔は直接手で触らないようにしましょう。

後で変色の原因になります。

漆塗りの部分はシリコンクロスで乾拭きしてください。

垂れた蝋を除去するクリーナーもありますので、利用されると良いでしょう。

おりん  12月13日(金)

おりん  12月13日(金)

おりんは在家用の梵音具で、すべての宗派で使います。

一般的にりん、りん座布団、りん台、りん棒、りん棒台で構成されています。

材質などに宗派による決まりはありませんが、「りん」「りん台」の形が決まっている宗派があります。

浄土真宗本願寺派は、円形か六角形のりん台を使います。

真宗大谷派は形が平らな「りん」で四角形の「りん台」、りん布団ではなく「金襴輪」を使います。

さらに、りん棒台は使わずりんの中に収めるのが正式な作法です。

梵音具  12月6日(金)

梵音具  12月6日(金)

仏壇に欠かせない仏具の一つに梵音具(ぼんおんぐ)があります。

梵音具は、鈴(りん)や木魚、鉦(かね)などのように音を出す仏具の総称です。

読経する時に始めと終わりの合図として、途中、拍子をとるために鳴らしたりします。

読経せずに合唱するだけのお参りでは、本来鳴らさなくても良いでしょう。

また、宗派やお寺によって使う梵音具が決まっている場合があります。

主に鉦は真言宗、木柾は日蓮宗、木魚は曹洞宗や浄土宗。

おりんは全ての宗派で使っています。

お仏壇にお供えするもの  11月29日(金)

お仏壇にお供えするもの  11月29日(金)

お仏壇のお供えと言えば、まず「御仏飯」です。

ご飯を上げます。

また宗派によっては、お茶やお水を大切なお供えとしているところもあります。

それぞれ専用の仏具がありますので利用すると良いでしょう。

その他のお供え物は「霊供」の上や、お仏壇の外にお供えします。

いただき物をお供えする場合も同様にしてください。

仏さまにお供えしてならない物は特にありませんが、食べ物は新鮮なうちに、おさがりとして頂くようにすると良いでしょう。

香  11月22日(金)

香  11月22日(金)

お荘厳の基本は香(こう)、花(はな)、灯明(とうみょう)です。

今回はお香についてです。

お香の良い香りは、自分や自分の周りを浄める働きがあると言われます。

また包み込むように広がるお香の香りが、仏さまの慈悲の心を表すとも言われています。

お香には火をつけて使うものの他に、体に塗って使う塗香など、種類も香りも様々です。

法要では焼香、普段のお仏壇のお参りには線香が一般的です。

また写経の時には、よく塗香を用いることがあります。

お焼香の作法をはじめ、お香には宗派によって決まりがありますので、しっかり覚えるようにしましょう。

仏花  11月15日(金)

仏花  11月15日(金)

お荘厳の基本は香(こう)、花(はな)、灯明(とうみょう)です。

今回は花についてです。

お仏壇内に供える花は、本来は生花が正しいとする宗派もあれば、常花として蓮をかたどった金属製やプラスチック製の造花を飾るという宗派もあります。

生花はかさ張りますし、大切なお仏壇の金箔や塗りを傷めることも心配です。

ですから、実際にはお仏壇の外に生花を飾ることが多くなります。

供えられた花の日々の変化に、私たちは命の有りようを教えられ、その命を慈しみ育む、仏さまへの感謝の気持ちも生まれます。

花の水はこまめに変えて、良い状態を長く保ちましょう。

赤と白の蝋燭  11月8日(金)

赤と白の蝋燭  11月8日(金)

仏事に使う蝋燭には、主に赤と白があります。

それぞれの使い方は、宗派や地域によってかなり大きな違いがあります。

お葬式やその後の中陰法要では、一般的には白い蝋燭を使いますが、中には火葬をする前と後で、蝋燭の色を白から赤へと替えるところも有ります。

そうかと思うと、どんな法要にも赤い蝋燭は一切使わず、白だけしか使わないところも多く見られます。

本当に様々な使われ方がありますから、詳しいことはお寺さまに確認してください。

灯明  11月1日(金)

灯明  11月1日(金)

お荘厳の基本は香(こう)、花(はな)、灯明(とうみょう)です。

今回は灯明についてです。

灯明は、無明の闇に苦しむ人々の心を照らし、正しく導き救う仏の智慧の光を表しています。

本来、灯明は蝋燭や燈心の灯りですが、最近では電球と合わせて使うことが多くなりました。

お仏壇を飾る吊り灯篭もほとんど電球に代わりました。

中には、蝋燭の形をした電球もあります。

電球は火災の心配もなく便利ですが、お参りの時には、実際に蝋燭を点けてお参りをしてください。

打敷  10月25日(金)

打敷  10月25日(金)

お盆やお彼岸、正月、法事など特別な日にだけお仏壇を飾る仏具があります。

打敷(うちしき)です。

お釈迦様が座っていた高座の敷物に由来しています。

三具足をお供えしてある前卓(まえじょく)という台に掛けて使用します。

形は三角と四角があり、宗派によって使う形が決まっています。

各宗派の紋を入れたものもありますが、特に色や模様に決まりはありません。

ただし忌中の時だけ、打敷を裏返したり、白無地のものを使う宗派もあります。

また、生地や柄によって夏用と冬用がありますので、使い分けたいものです。

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