Browsed by
カテゴリー: 仏事の泉 (2015年上期)

BSN「新潟名刹紀行」は
毎週金曜日 AM9時55分〜10時00分 放送中です。

2019年3月29日まで放送された名物コーナー『仏事の泉』のバックナンバーをご紹介します。

お墓の種類  6月26日(金)

お墓の種類  6月26日(金)

今回は、最近需要が増えています永代供養墓についてお話しいたします。

永代供養墓とはお墓を守る人がいなくなっても、代わりにお寺や霊園が責任を持って永代にわたって供養や管理をしてくれるお墓です。

お墓の造りは、仏像や石碑を建てた大きなお墓の下に遺骨を納めるのが一般的です。

納骨の方法は、最初から遺骨を1ヶ所にまとめて納める合祀(ごうし)の方法や一定期間、たとえば納骨壇などに骨壷のまま安置し、その後合祀するなど細かい決まりがそれぞれ違います。

方法は様々ですので、お寺さまや専門家に相談してください。

お墓を建てる  6月19日(金)

お墓を建てる  6月19日(金)

みなさんはお墓を建てる時期について、迷ったことはありませんか。

今回はお墓を建てると題してお話いたします。

お墓はいつまでに建てなければいけないという決まりはありません。

一般的には、一周忌、三回忌などの年忌やお盆・お彼岸などの節目に合わせて建てる方が多いようです。

お墓が完成したら、お寺さまにお経をあげてもらいます。

これは「開眼供養」(かいげんくよう)、あるいは「建碑式」という儀式で、お経をあげていただくことでただの石が初めてお墓となり、仏塔としての意味を持つことになります。

お墓を建てるという事は、私たちが先祖を仏さまとして敬う、心の拠りどころでもあります。

墓石に刻む文字  6月12日(金)

墓石に刻む文字  6月12日(金)

みなさんは、お墓にどんな文字を刻んだらよいか悩んだことはありませんか。

今日はお墓に刻む文字について考えてみましょう。

最近は「愛」とか「絆」などと刻まれたお墓を見かけます。

お墓に刻む文字は基本的には自由ですが、決まりが全然無いとも言えません。

特に寺院墓地では注意が必要です。

浄土真宗なら「南無阿弥陀仏」のお名号や「倶会一処」。

日蓮宗なら「南無妙法蓮華経」のお題目を薦めるお寺が多いようです。

「先祖代々の墓」「何々家の墓」というのは、家系を重んじるようになった明治以降に増えたお墓です。

一度お墓に刻まれた文字は、代々長く残るものです。

よく考えてから決めるようにしましょう。

墓地の種類  6月5日(金)

墓地の種類  6月5日(金)

今回は、お墓を何処に建てたら良いか、墓地についてお話いたします。

郊外へ行くと庭先や田んぼの中にお墓を見かけることがありますが、今はそういう所へ行政の許可なく新規に建てることは認められていません。

現在ではお寺の敷地内にある寺院墓地や自治体が管理する公営墓地、企業や法人が管理する民営墓地など、墓地として定められた所にしか建てられません。

各墓地も申込み条件や使用料、サービスなどにそれぞれ特徴がありますので自分にあった墓地を選んでください。

そしてよく「墓地を買う」といいますが、本当に土地を購入するわけではありません。

ただ墓地として使用する権利を得るだけと考えてください。   

正しい数珠の持ち方5 浄土宗  5月29日(金)

正しい数珠の持ち方5 浄土宗  5月29日(金)

数珠は各宗派によって持ち方も様々です。

今回は、浄土宗の数珠の作法についてお話します。

浄土宗の数珠は、2つの輪を一つに繋いだような形状が特長です。

合掌する時は、左手に輪ちがいの数珠の房を下に垂らすように掛けます。

そのまま右手を合わせます。

数珠を両手の親指と人差し指の間にはさみ、房を手前に垂らします。

一般的に信徒が使う数珠を日課数珠と呼びます。

日課珠数とは、「私は毎日、念仏を唱えます」と、誓約を立て、お念仏を唱える為のものです。

正しい数珠の持ち方4 真言宗  5月22日(金)

正しい数珠の持ち方4 真言宗  5月22日(金)

数珠は各宗派によって持ち方も様々です。

今回は、真言宗の数珠の作法についてお話します。

真言宗では、数珠は本来真言の数を数える為の用具と言われています。

主玉:108個、親玉:2個、四天玉:4個に、菊房のついたものが一般的です。

真言宗は各派ありますが、真言宗智山派では、数珠は両手の中指の間にかけます。

この時親玉を上、母珠を左にし、房を手の平側に入れ、そのまま手を合わせます。

合掌は「拝む」作法の基本です。

合掌することで、仏さまの慈悲と私たちの祈りの心が強く結ばれます。

正しい数珠の持ち方3 日蓮宗  5月15日(金)

正しい数珠の持ち方3 日蓮宗  5月15日(金)

数珠は各宗派によつて持ち方も様々です。

今回は、日蓮宗の数珠の作法についてお話します。

日蓮宗の珠数は、四十一個の下がり玉の付いた菊房というのが一般的で、二つの親珠の一方に房が3本付いています。

まず数珠を八の字型にねじり、両手の中指に掛けます。

その際右側に房が2本、左側に3本房がくるように持ちます。

そして静かに手を合わせます。 

数珠は佛式の会葬や法要に出席する際、欠かせないものです。

是非覚えてください。

正しい数珠の持ち方2 曹洞宗  5月8日(金)

正しい数珠の持ち方2 曹洞宗  5月8日(金)

数珠は各宗派によって持ち方も様々です。

今回は、曹洞宗の数珠の作法についてお話します。

曹洞宗の数珠は、主玉:108個つないだ長い一連のものが原形ですが、一般には4分の1の27個に房をつけたものになっています。

お参りの時は、数珠を二輪にして左手にかけ、房を下にして手に持ち、そのまま合掌します。

禅宗ではお念仏やお題目を唱えず、座禅を重んじます。

他の宗派のような作法や規定は存在しません。      

正しい数珠の持ち方1 浄土真宗  5月1日(金)

正しい数珠の持ち方1 浄土真宗  5月1日(金)

数珠は各宗派によって持ち方も様々です。

今回は、浄土真宗の数珠の作法についてお話します。

全派一連の場合は、房が真下になるように真上を両手の親指ではさむようにします。

二連の数珠の場合、本願寺派は数珠を両手にかけ房を下に垂らします。

一方、真宗大谷派と仏光寺派は親玉を上で揃えて房は左側にたらします。

このように数珠の持ち方は、同じ浄土真宗でも派によって違います。

是非、覚えてください。

お仏壇とご本尊  4月24日(金)

お仏壇とご本尊  4月24日(金)

お仏壇は家に小さなお寺をお迎えしている様なものです。

ただ仏壇を購入しただけでは意味がありません。

お仏壇は、ご本尊をお迎えしてはじめて私たちと仏さまを繋ぐ心の拠りどころとなるのです。

ご本尊をお迎えした後、お寺様にお願いして開眼供養や入仏式をしていただきます。

ご本尊さまは、宗派によって違いがあります。

浄土宗、浄土真宗の本尊は阿弥陀如来。

曹洞宗、天台宗は釈迦牟尼仏、真言宗は大日如来を基本としています。

日蓮宗は大曼荼羅。

自分の好みで選べるわけではありません。

お寺さまや専門家にご相談ください。    

カテゴリーリスト


ページ上部へ
戻る