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カテゴリー: 仏事の泉 (2016年上期)

BSN「新潟名刹紀行」は
毎週金曜日 AM9時55分〜10時00分 放送中です。

2019年3月29日まで放送された名物コーナー『仏事の泉』のバックナンバーをご紹介します。

菩薩  6月24日(金)

菩薩  6月24日(金)

普段、私たちが目にする仏像の種類としては、如来、菩薩、明王、などがあります。

今回は、菩薩像についてお話します。

菩薩とは、悟りを開く前の修業時代の仏陀をはじめ、一般には仏道の完成を目指す修行者をいいます。

しかし、すでに悟りを開くまでに至っていても、あえて仏とは成らずに菩薩のまま留まり、人々の救済に励む菩薩への信仰も生まれました。

人々のあらゆる願いや苦しみの声を聞き、それに合わせて様々に姿を変えて現れると信じられる観音菩薩は、その代表といえます。

新潟には越後三十三観音霊場があります。

一度巡ってみてはいかがですか。

阿弥陀如来  6月17日(金)

阿弥陀如来  6月17日(金)

普段、私たちが目にする仏像の種類としては如来、菩薩、明王などがあります。

今回は、阿弥陀如来像についてお話します。

阿弥陀如来は梵語名はアミターバまたはアミタユースといいます。

アミターバは「量り知れない光明」アミターユスは「量り知れない寿命」という意味で、無量光如来・無量寿如来ともいいます。

阿弥陀は梵語アミタの音写です。

悠久の過去から、西方極楽浄土へ全ての人々を迎え入れたいと願い続けている仏さまです。

阿弥陀三尊は、阿弥陀如来を本尊として、向かって右に左脇侍の観音菩薩、向かって左に右脇侍の勢至菩薩を配します。

釈迦如来  6月10日(金)

釈迦如来  6月10日(金)

普段、私たちが目にする仏像の種類としては如来、菩薩、明王などがあります。

今回は、釈迦如来像についてお話します。

釈迦如来は、シャーキャ(釈迦)族の国の王子として生まれ、後に出家・修行して悟りを開き如来となった、歴史上に実在した仏さまです。

釈迦三尊とは、釈迦如来を本尊として、その左右に種々の菩薩などの両脇寺を配した安置形式を言います。

例えば、向かって左に右脇侍の文殊菩薩、向かって右には左脇侍の普賢菩薩を配する形があります。

文殊は智慧、普賢は慈悲とそれぞれが如来の徳を象徴する菩薩です。

仏像の伝来  6月3日(金)

仏像の伝来  6月3日(金)

日本各地のお寺やお仏壇には、いつの頃から伝わるとも知れない仏像が数多く安置されています。

今回は、仏像の伝来についてお話します。

仏像にはさまざまな種類があります。

仏教の開祖釈迦如来をはじめ、教えの中で説かれている如来や菩薩、明王など多くの仏像が作られました。

日本に初めて仏像が入って来たのは、朝鮮半島から仏教が伝えられた時と同じく、6世紀頃だと言われています。

日本では飛鳥時代から奈良時代にかけ、国をあげて仏教を尊ぶようになり、外国から仏師といわれる技術者を招いて仏像を造りはじめました。  

永代供養墓  5月27日(金)

永代供養墓  5月27日(金)

今回は、最近需要が増えています永代供養墓についてお話します。

永代供養墓とはお墓を守る人がいなくなっても、代わりにお寺や霊園が責任をもって永代にわたって供養や管理をしてくれるお墓です。

お墓の造りは、仏像や石碑を建てた大きなお墓の下に遺骨を納めるのが一般的です。

納骨の方法は、最初から遺骨を一ヶ所にまとめて納める合祀(ごうし)の方法や一定期間、たとえば納骨壇などに骨壷のまま安置し、その後合祀するなど細かい決まりがそれぞれ違います。

方法は様々ですので、お寺さまや専門家に相談してください。

お墓を建てる  5月20日(金)

お墓を建てる  5月20日(金)

みなさんはお墓を建てる時期について、迷ったことはありませんか。

今回はお墓を建てると題してお話いたします。

お墓はいつまでに建てなければいけないという決まりはありません。

一般的には、一周忌、三回忌などの年忌やお盆・お彼岸などの節目に合わせて建てる方が多いようです。

お墓が完成したら、お寺さまにお経をあげてもらいます。

これは「開眼供養」(かいげんくよう)、あるいは「建碑式」という儀式で、お経をあげていただくことでただの石が初めてお墓となり、仏塔としての意味を持つことになります。

お墓を建てるという事は、私たちが先祖を仏さまとして敬う、心の拠りどころでもあります。

墓石に刻む文字  5月13日(金)

墓石に刻む文字  5月13日(金)

みなさんは、お墓にどんな文字を刻んだらよいか悩んだことはありませんか。

今日はお墓に刻む文字について考えてみましょう。

最近は「愛」とか「絆」などと刻まれたお墓を見かけます。

お墓に刻む文字は基本的には自由ですが、決まりが全然無いとも言えません。

特に寺院墓地では注意が必要です。

浄土真宗なら「南無阿弥陀仏」のお名号や「倶会一処」。

日蓮宗なら「南無妙法蓮華経」のお題目を薦めるお寺が多いようです。

「先祖代々の墓」「何々家の墓」というのは、家系を重んじるようになった明治以降に増えたお墓です。

一度お墓に刻まれた文字は、代々長く残るものです。

よく考えてから決めるようにしましょう。        

墓地の種類  5月6日(金)

墓地の種類  5月6日(金)

今回は、お墓を何処に建てたら良いか、墓地についてお話いたします。

郊外へ行くと庭先や田んぼの中にお墓を見かけることがありますが、今はそういう所へ行政の許可なく新規に建てることは認められていません。

現在ではお寺の敷地内にある寺院墓地や自治体が管理する公営墓地、企業や法人が管理する民営墓地など、墓地として定められた所にしか建てられません。

各墓地も申込み条件や使用料、サービスなどにそれぞれ特徴がありますので自分にあった墓地を選んでください。

そしてよく「墓地を買う」といいますが、本当に土地を購入するわけではありません。

ただ墓地として使用する権利を得るだけと考えてください。   

お仏壇とご本尊  4月29日(金)

お仏壇とご本尊  4月29日(金)

お仏壇は家に小さなお寺をお迎えしている様なものです。

ただ仏壇を購入しただけでは意味がありません。

お仏壇は、ご本尊をお迎えしてはじめて私たちと仏さまを繋ぐ心の拠りどころとなるのです。

ご本尊をお迎えする時は、お寺様にお願いをして開眼供養や入仏式をしていただきます。

ご本尊は、宗派によって違いがあります。

浄土宗のご本尊は阿弥陀如来。

浄土真宗も阿弥陀如来ですが、時にお名号をご本尊とする事もあります。

曹洞宗、天台宗は釈迦牟尼仏、真言宗は大日如来を基本としています。

日蓮宗は大曼荼羅。

自分の宗派やお寺のご本尊に合わせる事が基本です。

お寺さまや専門家にご相談ください。           

お墓と仏壇  4月22日(金)

お墓と仏壇  4月22日(金)

みなさんはお墓とお仏壇がなぜ必要なのかご存知ですか。

今回はお墓とお仏壇についてお話します。

お墓は遺骨を埋葬して、亡くなった方を弔う所です。

亡き人の「いのち」をはじめ、私たちの思いも及ばぬ無数のご縁により仏さまとの出会いがあります。

一方、お仏壇はご本尊さまが拝礼の中心となり、ご先祖様は諸仏のお一人として、ご本尊と私たちを繋ぐ大切なご縁となって下さいます。

お墓もお仏壇も、私たちと仏さまを繋ぐ、大事な心の拠りどころといえます。

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