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カテゴリー: 仏事の泉

お彼岸の期間  9月15日(金)

お彼岸の期間  9月15日(金)

もうすぐお彼岸です。

今回はお彼岸の期間についてお話します。

お彼岸とは、毎年「春分の日」と「秋分の日」を中日として、前後3日間を合わせた7日間のことをさします。

お彼岸に入る日のことを「彼岸の入り」といい、お彼岸が終わる日のことを「彼岸の明け」といいます。

今年は9月23日が「彼岸の中日」にあたり、それに合わせて「彼岸会」をつとめる各地のお寺には、その法要や法話の席に多くの人が訪れます。

お彼岸のお墓参りは、こうした「彼岸会」の行事の一環として行われているものです。

お墓参り準備  9月8日(金)

お墓参り準備  9月8日(金)

お彼岸も近づいてきました。

お墓参りの準備はお済ですか。

今回はお墓参りに持っていく物についてお話します。

必要な物としては、数珠、線香、ローソク、お花、それにお供えです。

マッチやライターも忘れずに・・・

お墓の掃除には掃除用具も必要です。

ゴミ袋、スポンジ、タオル、歯ブラシを持参すると良いでしょう。

手桶やひしゃくは貸してくれるところもありますが、あらかじめ用意されることをお勧めします。

また、お経をあげていただく場合は、早めにお寺様にお願いしておきましょう。

最後に、お供えはお下がりとして、ゴミと一緒に持って帰りましょう。

お彼岸の由来  9月1日(金)

お彼岸の由来  9月1日(金)

もうすぐお彼岸です。

今回は、お彼岸の由来についてお話しします。

彼岸とは彼方(かなた)の岸、つまり向こう岸の事で、私たちの住むこちら側の岸が迷いの世界であるのに対して、仏さまの悟りの世界を意味し、そこを浄土ともいいます。

一日の昼夜の長さがほぼ等しい彼岸の中日には、太陽は真東から登って真西に沈みます。

その真西に沈む夕日の彼方に遥か西方浄土を思い、改めて仏さまの教えに触れて行こうとする行事がお彼岸です。

彼岸には各寺院で彼岸会(ひがんえ)と呼ばれる法要が行われますので、お参りしてみてはいかがでしょうか。

お墓と日本人  8月25日(金)

お墓と日本人  8月25日(金)

昔の日本では、お墓を持つことが出来たのは、一部の権力者に限られていました。

後に庶民もお墓を持ち始めると、日本特有のお墓文化が出来ていきます。

日本語には「この世」「あの世」という言葉があります。

「この世」に在りながら「あの世」の先祖を諸仏として偲ぶところ。

それがお墓ということになるのではないでしょうか。

日本で庶民もお墓を持つようになったのは、江戸時代に入ってからです。

江戸時代に檀家制度が確立され、庶民の生活にも仏教が溶け込み、寺院墓地なども多くできるようになりました。

お墓は親から子、子から孫へと代々受け継がれてきたものです。

時代が変わっても、家族がしっかりと生きてきた証として、お墓は大切に守って行きたいものです。

お墓と仏壇  8月18日(金)

お墓と仏壇  8月18日(金)

みなさんは、お墓とお仏壇がなぜ必要なのかご存知ですか。

今回はお墓とお仏壇についてお話します。

お墓は遺骨を埋葬して、亡くなった方を弔う所です。

亡き人を偲び、「お陰様」と今に感謝する心を通して、私たちが仏さまと出会うご縁をいただける場所でもあります。

一方、お仏壇はご本尊さまが礼拝の中心となり、諸仏のお一人となったご先祖様とご本尊、そして私たちとを繋ぐ、大切なご縁がそこにあります。

お墓もお仏壇も、私たちと仏さまを繋ぐ、大事な心の拠りどころといえます。

お盆の風習  8月11日(金)

お盆の風習  8月11日(金)

明後日、13日からお盆です。

お墓参りの予定はお決まりですか。

今回はお盆の風習についてお話します。

お盆を正しくは、「盂蘭盆会(うらぼんえ)」と言います。

お盆には日本各地で「墓参り」の習慣が多く見受けられます。

また13日と16日に行われる「迎え火」「送り火」をはじめ、全国各地で様々な伝統行事が行われます。

それらはインド伝来の仏教と日本古来の習俗としての農耕儀礼や祖霊信仰との融合が生み出したものが多く、地域や宗派によっても様々な違いがあります。

お盆は家族や親戚が集まり、先祖や故人を偲びつつ、今を生きる喜びと感謝の心が知らされる行事です。

盆提灯  8月4日(金)

盆提灯  8月4日(金)

今年もお盆が近づいてきましたが、もう準備はお済ですか。

今回は盆提灯についてお話します。

浄土真宗などでは用いない盆提灯ですが、中にはお盆にこれを飾るところもあります。

特に、新盆を迎える家庭では、新盆提灯として家紋入りの白張り提灯を玄関や仏前に飾ります。

最近では毎年使えるように絵柄入りの提灯も多くなっています。

提灯には、上から吊るすタイプと床置きの二種類が有り、デザインも様々です。

選ぶ際の決まりはありませんので、飾る場所に応じてご自由にお選びいただけます。

詳しくは、私たち専門家にご相談ください。

地蔵菩薩像  7月28日(金)

地蔵菩薩像  7月28日(金)

「かさ地蔵」をはじめ民話や昔話に登場するお地蔵さまも、日本人に長く愛され続けてきた菩薩です。

今回は、地蔵菩薩についてお話します。

地蔵菩薩は、弥勒菩薩が如来として現れるまでの無仏の間、六道(地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天)に沈み苦しんでいる衆生を救済するとされています。

六地蔵とは、その六道のそれぞれの衆生を救うために配されたお地蔵さまなのです。

地蔵は菩薩でありながら僧侶の姿をしています。

また、右手に持つ錫杖(しゃくじょう)という「じゃらん」と鳴る棒の様な物は、魔除けの意味があるといわれています。

日本には平安時代から広く信仰され、特に子供を守る菩薩様としても親しまれています。

観音菩薩像  7月21日(金)

観音菩薩像  7月21日(金)

救いを求める衆生に応じて、さまざまに姿を変えて現れると信じられている観音菩薩は、日本で最も愛されている菩薩です。

今回は、観音菩薩像についてお話します。

観音菩薩に限らず、菩薩像は一般的にお釈迦さまが出家される以前の、宮廷生活時代の姿で表され、さまざまな装身具で飾られたその姿は、出家後の質素な姿をもとにした如来像とは対象的です。

観音菩薩が手に持つ蓮の花は未開敷蓮華(みかいふれんげ)といい、固いつぼみのような人の心を、少しずつ開かせることを手助けする存在であることを表しているといわれます。

新潟には越後三十三観音霊場があり、さまざまな姿の観音菩薩がいらっしゃいます。

一度巡ってみてはいかがですか。

阿弥陀如来像  7月14日(金)

阿弥陀如来像  7月14日(金)

日本の仏像は阿弥陀様をはじめとした如来像や、観音様やお地蔵様の菩薩像など多種多様です。

その中で、今回は阿弥陀如来像についてお話します。

平安時代後期には、釈迦入滅後に仏教の教えだけが残り、正しい修行も悟りも失われるとされる末法思想がひろまり、厭世観と共に来世の極楽往生が願われ、多くの阿弥陀如来像や絵像が信仰の対象となりました。

また鎌倉時代に入ると、末法濁世(まっぽうじょくせ)の衆生には、阿弥陀仏の本願を措いて救われる道はないと説く、浄土教思想が広く民衆に受け入れられ、多くの木造・絵像が作られます。

立ち姿の立像は、救いを求める衆生に早く近づくためとも言われます。

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