お通夜でのあいさつ(前編)  12月3日(木)放送

お通夜でのあいさつ(前編)  12月3日(木)放送

(近藤)
知りたかった仏事の疑問にお答えする「仏事の泉」のコーナーです。
今回は福宝新潟店の土田さんに伺います。よろしくお願いします。

(土田)
よろしくお願いします。

(近藤)
今週は、「お通夜でのあいさつ」をテーマにお送りして行きます。
土田さん、弔問に行って、ご遺族にどんな言葉をかけていいのかわからないという方も多いのではないかと思うんですが・・・

(土田)
そうですね、そこで今回は例文を踏まえながら勉強してみましょう。
「△△さまがお亡くなりになって、本当に心からお悔やみ申し上げます。
さぞ、お寂しい事とお察し致しております。
今晩はお通夜に参らせていただきました。
何か私どもに出来ることがございましたら、ご遠慮なくお申しつけください。」

(近藤)
なるほど、土田さんここでのポイントは何でしょうか。

(土田)
そうですね、ご遺族との関係によって言葉使いを変えてもいいと思います。

(近藤)
ご遺族と親しい間柄であれば、例えば「大変でしたね。」という一言で済ませて良い場合もあるわけですね。

(土田)
そうですね。

(近藤)
その他には何かありますか。

(土田)
「忌み言葉」といって不幸が重なることを想像させる言葉は避けた方がいいと思います。

(近藤)
それは「度々」・「重ね重ね」とか「続く」・「追って」といった、繰り返しを意味する言葉ですね。

(土田)
そうですね。

(近藤)
では、遺族側のあいさつについてはいかがですか。

(土田)
はい、では例文です。
「本日はご多忙の中、お参りくださいまして、誠にありがとうございます。
尚、ご丁寧にお供えまでいただきまして、厚く御礼申し上げます。
亡き△△(故人)もさぞ喜んでおる事と思います。
つきましては心ばかりではございますが、お食事の席をご用意しておりますので、故人を偲び、思い出話をお聞かせいただければ幸いです。」

(近藤)
土田さん、ここでのポイントは何ですか。

(土田)
感謝の気持ちを忘れずにあいさつすることと、自然な形でお礼を言うことが大切ですね。

(近藤)
今回、紹介したのはあくまでも一般的な例です。
地域や状況などによって多少異なりますのでご注意ください。
きょうは、「お通夜でのあいさつ」について福宝新潟店の土田さんに伺いました。
土田さん、ありがとうございました。

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